「経営者保証に関するガイドライン」のポイント
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     ご不安ですよね。 「経営者保証に関するガイドライン」を利用した整理の特徴は、・・・・です。つまり、多額の保証を負っていても、当面の生活費を残せたり、自宅に住み続けられる可能性が    あります。返済しきれない借金はどうなるんですか?一定の要件を満たす場合、免除、つまりそれ以上返さなくてもよくなるかもしれないんです。経営者の方に早めに事業を再生していただく、もしくは円滑に事業を清算していただいて、再チャレンジを促していくため、一定の要件を満たす場合、銀行などの金融機関が保証債務の免除を検討することを定めた ルールなんです。でも自分達ではどうやったらいいのかわからなくて。中小企業基盤整備機構ではガイドラインの利用をご希望の方に、アドバイスが可能な専門家を年間3回まで派遣することができます。専門家派遣の費用は国から補助が出ますので無料です。今回の相談においては、専門家により・・・のアドバイスを受け、ガイドライン適用要件の検証をしてみてはいかがでしょうか。もう借金(※)を返さなくてよくなるんですか?❶ 保証人が早期に事業再生や清算の決断を行い、債権者としても一定の経済合理性が認められる場合には、その範囲内で、安定した事業継続や新たな起業等のため、保証人の手元に残すことができる残存資産に一定期間の生計費に相当する額や、「華美でない自宅」を含めることを検討することとされています。❷ 支援専門家から、保証債務整理への助言、保証人の資力の表明保証の適正性の確認、残存資産の範囲決定や弁済計画策定の支援等が得られ、公正衡平な整理手続きを行うことができます。❸ 一定の経済合理性が認められる場合は、経営者が引き続き経営に携わることが許容されます。▶ガイドラインを利用した整理の特徴(※)この「借金」は会社を清算した後に残る保証人の 保証債務を意味します。7

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